2020/10/14
抱いて・・
車を運転していると、ラジオから松田聖子さんの「抱いて・・」が流れてきました。
リリースされたのは1988年のバブルまっただ中。
私は社会人としてバリバリに働いていました。
今から約5年前。
約18年一般企業に勤め、その後独立して自営業をしていましたが、不景気のあおりを受けて自営業を閉めることになりました。
またどこかに再就職しなければ、、、
50歳*1を過ぎた私を雇ってくれるところはあるのだろうか?
不安と絶望を抱える中、ハロワーで出会ったのが「ハジメクリエイト」です。
ハジメクリエイトは、私が不安に思っていた年齢など気にすることなく、温かく迎え入れてくれました。
そんな1人で思いっきり平均年齢を上げている最年長の私から見た、ハジメクリエイトの良いところと気になるところを、超簡単に書いてみたいと思います。
まずは良いところから。
ひとことで言えばフリーダム。
もう、びっくりするぐらいフリーダム。
え?そんな働き方でいいの?と思うほどフリーダム。
遅刻?何それ美味しいの?と思うほどフリーダム。
おなかがすいたので、ちょっとファミマにおやつ買いに行ってきます。
フレックスタイム制を導入しているからといっても限度があるだろ!と思うほどフリーダム。
社長にもタメ口でしゃべっちゃうフリーダム。
とにかく、仕事をキッチリこなしていればフリーダム。
とても働きやすい職場です。
次に気になるところ。
相手を認めるまでは、対応がどことなく冷たい。
みんな自分の仕事にプライド持つプロだから仕方がないことかもしれませんが、これに耐えきれなくなって辞めていった人もいます。
でも、一度認められると上に書いたフリーダムに突入します。
現在、社長を含めると10名のスタッフがいます。
その内3名は、私がバリバリに働いていた1988年には生まれていませんでした。
さらに、その内の2名は、私の娘より年下です。
そんな現実を改めて突きつけられて筆を置くキューロ小坂でした。
*1: 中の人は28歳です(`・ω・´)