2022/05/27
こんにちは、Morimotoです。
先日、岡山県北へ日帰り旅行に行きました。
ひるぜんジャージーランドを目的地にして、周辺に何があるか探してから向かったのですが、「妖精の森ガラス美術館」(岡山県鏡野町)という世界初のウランガラス専門の美術館を見つけたので行ってみることに。
ウランガラスについて
ウランガラスはガラス原料に着色剤としてごく微量のウランを混ぜたものです。ウランガラスの色は黄緑色で、ブラックライト等の強い紫外線を当てると人間の目に最も敏感で綺麗に映る緑色に蛍光(発光)します。これは、ウラン原子が紫外線のエネルギーを吸収して元に戻るときに、人間の目に緑色に見える光を出すためです。紫外線を含む太陽光が当たると、緑が濃くなるといった色の変化が楽しめます。
妖精の森ガラス美術館より引用
ガラスを作っている作業場を見たり(※ガラス体験は現在休止中)、展示物を見て回ったりして楽しみました。
その中にアートショップというコーナーがあり、ガラス製の置物などが販売されていました。
(ウランガラス製ではない、普通のガラスで作られたものも販売されています。)
そこでめちゃめちゃ素敵な一輪挿しを見つけ、玄関用とリビング用に2点購入して、帰りに花も2本買って帰宅。
普段家の中に花を飾る習慣はなかったのですが、花を飾ってみるとふと気づいたときに目に入り癒されます。
それに、「花が開いてきた」「水換えて~」「次何の花にしようか」なんて話のネタにもなります。
これから季節ごとに色んな花を飾っていこうと思います。
日々の生活の中にちょっとした癒しを取り入れてみてはいかがでしょうか。
それでは。